変わりゆく屋台のラインナップについて考える中坊進二

お祭りといったら屋台は欠かせないものです。
しかし、中坊進二の地元のお祭りでは
今年から屋台の進出が全面的に禁止されました。
代わりに各町内会が冷やしキュウリやかき氷、
わたあめを自作して販売していました。
伝統的な盆踊りも廃止して、
いまの時代にあった最先端のダンスを披露していましたよ。

さて、屋台の種類は昔に比べてかなり変わってきたと
中坊進二は思っています。
江戸時代の頃は、蕎麦・天ぷら・寿司くらいしか無かったものですが、
今は非常にバリエーションが豊かになってきていると思います。
それどころか最先端すぎて、中坊進二を置き去りにしている程です。
最近のお祭りの屋台はかなりSF(スペースファンタジー)だと
中坊進二は思っています。

ハンドスピナーをご存知でしょうか?
ただクルクル回すだけですが、
スマホ依存症の治療として注目を集めていると言われたら良いなと言われています。
スマホアプリのハンドスピナーもあり、アメリカを中心に流行っているようです。
アメリカほどではないですが、
日本でも同様にコアなファンの間で注目されているみたいですよ。
そしてこのハンドスピナーは屋台で販売しています。
むしろ何で売っているのか中坊進二には分かりません。
流行に乗っかっているだけなのかもしれませんが、
コレが意外と売れているのですから驚きです。
ハンドスピナーくじもあり、500円で引けるみたいですよ。

最先端の飲み物といえば、電球ソーダは外せないでしょう。
容器の素材自体はプラスチックですが、電球のカタチになっており、
付属のミニ電球が実際に光る代物として人気を集めています。
昔は甲子園名物のかちわりが屋台のスタンダードでしたが、
今はこういったユニーク系のものが売れるのかもしれませんね。
それを見かけて中坊進二はちょっと飲んでみたくなりましたが、
その時は別に喉が渇いていなかったのでスルーしました。
次回見かけたら、しっかりと注文したいと思います。

中坊進二が子供の時に無かったものは、ポテトフライシリーズでしょうか。
そしてこの形状も色々あります。
焼き鳥のように串に刺すものがあれば、
普通のファーストフードのポテトのように箱詰めされたものとして提供しています。
1本20cm長のロングタイプがあれば、従来通り短いのもあります。
ポテトではないですが、パスタの芯みたいなのも売っていますよね。
屋台のラインナップは大分変化してきたと、中坊進二は常々感じていますよ。

ところであんず飴(他、ミカンとラムネ)を見かけなくなったのですが、
これはたまたまでしょうか?
絶滅していませんよね?

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