かっぱ寿司の期間限定メニューを中坊進二が紹介します

どこの回転寿司も期間限定メニューを取り扱っていると思います。
定番のレギュラー商品だけでは飽きてきますし、
何より旬のものを届けたいのは世界共通です。
今回中坊進二は、かっぱ寿司の期間限定フェアのメニューを
紹介したいと思います。

一つ目はイサキです。
どんな魚なのか中坊進二は全く分かりません。
説明書きで「九州産」「白身」と書かれていますが、
中坊進二はハマチとの違いが全く付きません。
中坊進二が知る料理・原材料は小中学校の料理に準拠されますので、
それに出ないものは全くと言っていいほど預かり知らないのです。
一体どんな味がするのでしょうか?

二つ目はミナミマグロの上赤身です。
「上」というだけはあり、普通のマグロとはきっと違うのでしょう。
そして一つ目とイサキと同様に、お値段は2貫で180円+税です。
1貫ではなく2貫となります。
そもそも180円という時点でかなり特殊です。
料金の計算の仕方がかなり難しくなると中坊進二は考えます。

三つ目はウナギとアナゴの食べ比べ3点セットです。
白焼きウナギ、かば焼きウナギに加えて、
上煮アナゴの炙りを食べることが出来ます。
ウナギとアナゴは似たようなものですが、
食べればその違いは明確に分かるでしょう。
白身魚の見分けることが出来ない中坊進二も、
コレでしたら食べ比べにて判断出来ると思います。

四つ目はアヒポキのサンチュ包みです。
これが分かる日本人はかなり少ないと中坊進二は考えます。
アヒポキはハワイの料理で、イメージ的にはマグロユッケに近いです。
サンチュ巻なので、ほとんど焼肉みたいに食べることになるかもしれませんね。
マグロ以外にも、カニかまを包む料理もありますよ。

五つ目はマグロのテール肉を甘辛く煮つけたものです。
最早寿司ネタというより、完全に居酒屋のツマミです。
300円+税という高さもあり、
あまり寿司屋で食べるものではないかもしれませんね。

六つ目は冷製茶わん蒸しです。
暑い日にはこうしたものを食べたくなりますが、
大抵の飲食店はクーラーをガンガンに掛けます。
しかも寿司屋なので、寿司ネタを悪くさせないために、
冷房はかなり強いと中坊進二は考えます。
かっぱ寿司で冷製茶わん蒸しを注文するなら、
最初にした方が良いかもしれませんね。

七つ目はピスタチオヨーグルトマンゴーケーキです。
属性がてんこ盛りで何がメインなのか中坊進二にはサッパリです。
ラムネ氷パフェは、
ラムネ風味の蒟蒻ゼリーにバニラソフトとあんみつが乗っかっています。
たくさん魚を食べると、こうした甘いものにも手を出したくなりますよね。

八つ目は油そばです。
最早、完全に寿司屋の領域を逸脱しています。
汁無し麻婆油そばと麻婆追いしゃりのセットは
かなり異質だと中坊進二は考えます。

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